小金湯温泉 旬の御宿 まつの湯

所在地:札幌市南区小金湯

札幌方面からは国道230号線で南下し、簾舞を過ぎたところにある道路情報館から
約1.5Kmのところと約2Kmのところの小金湯温泉方向への分岐のどちらかを右折し、突き当たりを左折。
小金湯温泉街の一番奥にある旅館なので、道路もそこで行き止まりとなっている。
泉質は「単純硫黄泉(弱アルカリ性低張性低温泉)」成分総計は約750mg/Kgで源泉温は29度とのこと。
泉温が低いため加温されている。また湧出量はどこにも明記されていなかったが、「温泉の保護と衛生管理のため」
循環ろ過装置及び塩素系薬剤を使用しているとのこと(施設内に表記あり)。
露天風呂は左右こそ塀があるが、正面には視界を遮るものが無いので四季折々の景色が楽しめる。
入りに行った時はちょうど紅葉が綺麗だった。
浴場は日によって男湯と女湯が入れ替わるらしいので、複数回行った場合タイミングが良ければ両方に入れると思われる。
湯銭は大人2時間500円。その他詳しいことは公式サイトにて。

建物全景。露天風呂はちょうど裏側にあたる場所にある。

浴室入り口からガラス越しに見た浴室。左側にも広めの浴槽がある。
奥左側の扉は露天風呂への出口。
正面の窓の向こうが露天風呂になっている。また露天風呂への通路右側にはサウナもある。

上の写真の窓の部分を拡大した写真。右側には塀があるが正面には無いのがお分かり頂けると思う。
少しでも眺めの良さが伝わると良いのだが。

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